空気の記憶

日々の心象写真です

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

お腹の満足

表面はニコニコ。 でもお腹に何かを抱えて不満顔。 お腹に抱えたままだと いつまでもうまくいかない。 まずはお腹を満足させてあげないと。 心から喜び 心から怒り 心から哀しみ 心から楽しむ それが一歩なんだろうと思う。

揺るぎない信念

生きていく意味を失した時 自分の価値を忘れた時 ほら見える揺れる白い花 ただひとつ思い出せる 折れる事なく揺れる (ハルジオン/BUMP OF CHCIKEN) 白い花が見えないです。 自分はずっと虹を追いかけてるんだろうな。。。

思い出

ビヨウヤナギには2つの思い出があって どちらも大切な思い出だ。 (どちらも6月の出来事ってことなのね。) だから、この花が咲く頃になると毎年思い出す。 これからも思い出すのかな。 あと何年思い出すのかな。

フィルター

泣いてるように見えたりひそひそ話してるように見えたり笑っているように見えたり恥ずかしがっているように見えたり 同じものを見ても感じることは人それぞれ 自分が見ているものは自分というフィルターを通して見ているので そこに写るものは他の何でもなく…

いのちを燃やす

いのちがひとつなくなった。 その人にはいろんな歴史があって、その歴史を知る人も少しずついなくなる・・・。 私もそうやっていのちの炎を燃やしていずれ静かに消えていくんだろう。 だから、いまは一生懸命燃やそう。燃やしていこう。

みんなで強くなる

形も大きさも違うでこぼこ石。 それぞれの面を絶妙にあわせて より強い石垣に。

色とりどり

空の色は日によって微妙に違うように気持ちも日によって違うから 今日落ち込んでいても明日は笑ってるかもしれないし、 今日楽しくても明日は不機嫌かもしれない。 色とりどり。それでいいんだと思う。

少しずつでも

階段って正直登りたくないけど、登らないといけないときがある。 登ったほうがいいときがある。 少しの差が大きいから。

区別

自分を大きくとらえすぎたり 異質扱いしてしまうと たちまち輪に入れなくなる。

わびさび

ボロボロだからこそ 出せる味も あるのだろう

灯り

人の言うことにいちいち傷ついていたら、やってられない。その人の言動に他者への意図はないということは多い。(たまに意図的な人もいるけど)かってに傷ついてるだけだから、誰のせいにもできない。 自分の暗部と思うところに光はあるという。それなら傷…

勇気を出して

ドアが開いている。でも、まだ閉じたドアを見つめている。思い切って入ってみようよ。

これからだよ

まわりの花が咲き誇っているときに、 自分だけが取り残されたような気持ちになることがある。だけど、きっとあなたは遅咲きなんだよ。いまから開くんだよ。それぞれの花にはそれぞれのペースがある。

あたりまえはあたりまえじゃないこと

水がないと生きていけない。あたりまえのようにそばにあるものは ちっともあたりまえじゃないことを なかなか、それがそばにあるときは意識することができない。神は何を与え、何を与えなかったのか。私に与えられているものは多い。それでも、渇きが止まら…

道標

複数の道(未知)のどこへ進むのか迷ったときでも、 道標が提供されることは多い。でも、うっかりその道標を見逃してしまうこともある。 どこへ行くのか迷うときもある。まずは、今の自分の現在地を見極め、 複数の選択肢の中から目的地を決めて、道標を使う…

引っかかる

もう役目も終わって、ボロボロなのに まだ何かに引っかかってる。まだ何かしないといけないことがあるのか? それともそれは執着なのか?それはわからない。ただ、引っかかっているという事実だけがある。

持っていけるもの

夏休みのイメージ。具体的に何をしてたのかあまり思い出せないのに 夏休みのイメージだけはある。空の色だったり、音だったり。自分の記憶が失われても、そういう五感的なものや ”感じ”は思い出せるものなのかな?次の日、次の月、次の年、そしてもっと先 自…

寂しさは過ぎ去っていく

不安や寂しさというのは、思うだけならいいのに 自分のまわりの現象にも映し出されたりする。でも、それもすぐ移り変わる。全てがただ過ぎ去っていく。 寂しさも繰り返して、「ああ、また来たな」と思うけど、すぐに忘れる。 そして、またやってくる。 繰り…