空気の記憶

日々の心象写真です

2012-08-08から1日間の記事一覧

勇気を出して

ドアが開いている。でも、まだ閉じたドアを見つめている。思い切って入ってみようよ。

これからだよ

まわりの花が咲き誇っているときに、 自分だけが取り残されたような気持ちになることがある。だけど、きっとあなたは遅咲きなんだよ。いまから開くんだよ。それぞれの花にはそれぞれのペースがある。

あたりまえはあたりまえじゃないこと

水がないと生きていけない。あたりまえのようにそばにあるものは ちっともあたりまえじゃないことを なかなか、それがそばにあるときは意識することができない。神は何を与え、何を与えなかったのか。私に与えられているものは多い。それでも、渇きが止まら…

道標

複数の道(未知)のどこへ進むのか迷ったときでも、 道標が提供されることは多い。でも、うっかりその道標を見逃してしまうこともある。 どこへ行くのか迷うときもある。まずは、今の自分の現在地を見極め、 複数の選択肢の中から目的地を決めて、道標を使う…

引っかかる

もう役目も終わって、ボロボロなのに まだ何かに引っかかってる。まだ何かしないといけないことがあるのか? それともそれは執着なのか?それはわからない。ただ、引っかかっているという事実だけがある。

持っていけるもの

夏休みのイメージ。具体的に何をしてたのかあまり思い出せないのに 夏休みのイメージだけはある。空の色だったり、音だったり。自分の記憶が失われても、そういう五感的なものや ”感じ”は思い出せるものなのかな?次の日、次の月、次の年、そしてもっと先 自…

寂しさは過ぎ去っていく

不安や寂しさというのは、思うだけならいいのに 自分のまわりの現象にも映し出されたりする。でも、それもすぐ移り変わる。全てがただ過ぎ去っていく。 寂しさも繰り返して、「ああ、また来たな」と思うけど、すぐに忘れる。 そして、またやってくる。 繰り…