2014-05-10 変わらない 人生の節目などで、何度か自分が成長できたなとか 変わったなと思えることがあった。 その時点では、変わった自分を誇らしく思うこともあるけれど、 結局そのとき変わったはずの自分を嫌になる時がまたきて、ふりだしに戻る。 変わる前の自分と同じような思いを抱く。 変わったと思ったのは何だったのだろう? 変わったのではなく、そのとき気分が良かっただけなのだ。 だから、そういう意味ではいつまでも「まったく変わらない」自分。 気分の波が変化し続けるだけの「まったく変わらない」自分。