空気の記憶

日々の心象写真です

隣の芝生

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隣の芝生が青く見えて辛いときがある。

青く見えても必ずしも本当の青ではないことも知っているし、
本当に青くても、自分には関係ないことも知っているし、
比較してもしょうがないことも知っている。

わかってるんだ。そんなことは。もうずっと前から。

だけどどうしようもないこの気持ち。

気持ちをごまかしたり、外に出さないような知恵はつけたけれど
恥ずかしいくらい気持ちは大きくなっていく。

言えない気持ちにどう折り合いをつければいいのか
いまだわからないままでいる。