空気の記憶

日々の心象写真です

観察

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気持ちがざわつくと決まって同じ現象がおこる。

「またこれか」と思うけれど、そんな時

感情に翻弄されている自分と

それを外から見ている自分とがいる。

外から見ている自分を意識すると

感情に翻弄されている自分は小さくなる。

だから、感情が高ぶっているときは

その感情を見つめるといいのだけど、

大抵興奮していて、外から見ている自分を忘れてしまっている。