空気の記憶

日々の心象写真です

2012-01-01から1年間の記事一覧

印象

なにもかも 印象でしかない 自分で作り上げた 印象なんだ

低いところへ

水は高いところから低いところへ 流れ落ちる 重たい感情も 低いところへ流れ落ち たまっていくのかも

違和感

何かを見るとき 逆さまに見てみたり、角度を変えて見たりすると 違和感の正体がわかるかも

日常

街中で育ったので すこしにぎやかな所の 静かな日常にほっとする。

境界

境界は そんなにはっきりしたものでは ないんだろうな

疲れたら

疲れたら、少しベンチに座って 空を見てもいいし、地面を見てもいいし 通り過ぎる人をぼんやりながめてもいい あったかい飲み物を飲んでもいい もっと私たちは好きにしていいんだろうね

つかんだものは・・

つかんだようにみえていたけど つかんだものは ほんとうはまぼろし 消えないまぼろし

受け継ぐ

何代にも渡って 受け継いでいくのは なかなか難しいことだ。 どんなものでも、 いつ途絶えてもおかしくない。 今のこる全てのものに歴史が存在する。

Trick or Treat?

お化けや異形のものたちが かわいく見えるハロウィンは 良い行事だと思う

ポスト

勇気を出して渡そうとした思いが 結局届かなかった。 思いが一方的すぎたかも 調査不足だったかも タイミングが悪かったのかも 未熟だったかも・・・ でもね、出して良かったよね。

ぽっかりあいた穴 きっちり埋めて全体を強化しようか。 それとも、そのまま上手く利用しようか。

森の奥へ

奥がどうなっているのか よくわからないと怖い でも、進んでみたくなる

生きる

祈りや願いの正体は何だろう? 叶わないこと、 簡単に手に入れたこと、 その違いは何だろう? わからないことだらけの中で それでも生きている。 そして、 生きているということもよくわからない。 生きていると感じていることすら 奢りなのかもしれない。

一人だったら倒れていたかもしれない 私もいろんな人に支えてもらって 生きてるんだろうな

選んだ道

まわりに流されているように エスカレーターで運ばれたように見えて 実は自分で選んできたのだと思う だから、失敗ももちろん多いけど 後悔も少ないのかもしれない。

忘れていく記憶

ゆらゆら ゆらゆら 揺れているうちに 私は ほんとうに いろんなことを 忘れていく 記憶の断片はのこっているのだろうけど

しがみつく

何かにしがみついて離さない… ひたすら追い求める… 同じことをしていても 「あきらめない、意志が強い」と言われることや 「執着」と言われることがある。 今の自分はどっちだ?て考えてるときに出会った言葉。 God, grant me the serenity to accept the th…

分離

分かれてるから 完全にはわかりあえないけど 分かれてるから 相手を見ることができる

その先に

やぶれたその先に 青い空が ひろがってるといいな

やさしさ

身近にあるやさしさに ありがとう

泣きたい

なかなか泣けない もう泣く必要もないのかもしれないけど 本当は泣きたい

わかれ道

あのときあれでよかったのか? いろいろ考えても今更どうしようもないのは わかっているのだけど…

マイペース

急いでも急いでも追いていかれる だけど他人にはなれないから 自分のペースを作りたい

光は 小さい隙間からも ちゃんと届く

あれっ?

考えて考えて狙っても、一生懸命努力しても 意図しない偶然や失敗に 完敗するときがある

まぼろし

かつては現実だったものでも、今は幻 幻に魅了されると いつまでもそこを漂うことになる

帰っておいで

目は泳いでいて 心はここにない どこかへ飛んでいったみたい それなら、ゆっくり帰って来るのを待ちますか

おめでとう

びっくりなこと。でもびっくりでもないこと。 動揺するかと思ったけど意外とほっとしてること。 いまだ忘れられない記憶と忘れた記憶をガラスに閉じ込めている。

あふれる

隠しても隠しても あふれ出す 本質の光

心からの言葉を

本当に伝えたいときは 体を震わせて心からの言葉を発するということが 大事なのだと思う。